2008年01月25日

めぞん一刻

って面白いですか?

『めぞん一刻』(-いっこく)は高橋留美子によるラブコメディ漫画作品。及びこれを原作としたアニメ(テレビ・映画)、実写版映画、テレビドラマ作品。

連載誌
「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)誌上において、創刊号である1980年11月号から1987年の19号にかけて連載。ビッグコミックスピリッツは創刊当初は月刊であったが、月2回刊からさらに週刊へと変わり、掲載の頻度は増えていった。

単行本は全15巻。2007年4月27日に新装版として発売される。 1992年から1993年にかけて、A5判のワイド版としても発売され、1997年には文庫版が出ている。

この作品は、高橋の他作品『うる星やつら』、『らんま1/2』、『犬夜叉』などのファンタジー性の高い物語とは異なり、現実的で等身大の世界観を持つ作品である。そのため、他の高橋作品は苦手としても『めぞん一刻』だけは好きだというファンも少なくない。

タイトルにある「めぞん」の由来はフランス語の "maison"(家、住居)であり、「めぞん一刻」=「一刻館」を表しているが、連載開始時はまだ一般的でない外来語だった。作品が開始された1980年頃は終戦直後に建てられた復興住宅の第二次建替ラッシュ(第一次ラッシュは1960年代)にあたり、また掲載期間は高度成長期から安定成長に転換し、やがてバブル景気に突入する時期とも一致する。郊外に多く見られた木造賃アパートはマンション(メゾン)に建て替えられ、低階層住宅や商店街の家並なども失われていった。

執筆当初、高橋は東京都東久留米市に居住しており、本作品の初期の舞台設定や風景描写にはこの街の様子がうかがえる。例えば「時計坂駅」の外観は、西武池袋線の東久留米駅がモデルとなっている。駅舎やプラットホームの描写に同駅の特徴が見て取れる。連載当時の東久留米駅は現在の北口駅舎(写真)しかなく、駅舎脇には「狭山そば」の店舗があった(作中でゆかり婆さんがそばを食べながら店を出てくるシーンがある)。原作中にみられる時計坂の描写の多くは、東久留米駅北口から徒歩数分圏内の町並みをモデルに作画されていることが愛好家らの研究により発見されているが、その多くは20年以上の時の経過により消失し、面影がわずかに確認出来る程度である。なお作者は当作品の執筆中に練馬区に住み替えており初期の作画と後期のそれとが同一性を保持していないことが指摘されている。

原作中では鉄道路線として明確に設定されていたわけでは無いためアニメ化に際してアニメーターが黄色い車両を中央・総武緩行線と想定してしまったのか(制作のスタジオ・ディーンは同線沿線の西荻窪にある)、アニメ31話「一刻館スキャンダル 五代君が同棲中!?」では「立川」、「津田沼」の行き先を出した電車が描かれており、92話「こずえちゃん結婚! 五代の愛は永遠に?!」では「西船橋」の方向幕を出した電車が描かれているとファンサイトの指摘がある。その一方で47話「響子ハチャメチャ! 酔いどれてプッツン」の中で西武鉄道の特急「レッドアロー」が登場するなどかならずしも一貫しない。

TVドラマでは、東急東横線・妙蓮寺駅前 (時計坂駅として登場する) や白楽駅前の六角橋商店街・周辺の坂道がロケ地に選ばれている。同商店街は坂道にあり、またロケが行なわれた2006年12月時点でも80年代から立て替えられていない商店が多いことからこの地が選ばれたと思われる。また、五代が受験し合格発表などを撮影した東京学院大学には武蔵大学が用いられている。

真の主人公ともいえる一刻館の所在地について、原作では郵便物の住所などに「練馬区」の文字が見える(61話)が、住民票の移動に「市役所」へ行くというセリフがあったり、61話の絵葉書の郵便番号が練馬ではありえないなど指摘があり、一刻館の具体的な住所は特定できないとするのが通説で、23区にほど近い東京都西部、あるいは23区内の最西部の設定であると考えられている。アニメや実写作品ではより分り難く、アニメでは「都内時計坂市時計坂町1?3?10」と書かれた手紙が54話、61話に登場し、漫然と東京都西部の設定であると考えられている[2]。一刻館のモデルは高橋が学生時代に住んでいた中野区のアパートに隣接する「へんなアパート」であり、1980年の春に取り壊され連載を決めたときにはすでに建物は無かった(ビッグコミックスピリッツ2005年47号)。正面からの構図は札幌の時計台や高知県安芸の野良時計に近似されるが、文字盤が正面にしか無いなど一致する箇所は部分的である。原作では一刻館の管理人室の位置が構造的にありえないことも指摘されており、「昨日まであった」かのようでありながら、実際には「どこにもない」場所である。

その他、五代裕作の終(つい)の職業が「保父(ほふ)」[3]とされたが、保育士は長らく女性の職場とされてきたのが1986年の男女雇用機会均等法の改正を背景に、伝統的な職場へ異性の進出が話題となっていた。実家へ帰るゆかり婆ちゃん(裕作の祖母)を国鉄大宮駅まで一刻館の住人らで見送りに行き、ホームで酒盛りを始めてしまうエピソードがある。これは、国鉄がJRへ民営化されておらず、そして東北・上越新幹線がまだ全開通しておらず大宮駅を暫定で始点としていた頃{具体的には1982年(昭和57年)11月15日?1985年(昭和60年)3月14日の間}の作品であることが分かる。アニメでこのエピソードを取り上げた時には上野駅の地下新幹線ホームにかえられている。ちなみに、東京駅始発になったのは1991年(平成3年)6月20日からである。
(以上、ウィキペディアより引用)

ドラマになったくらいだから面白いんでしょうね!

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